伏島歯科医院です。
本日は当院が注力している、歯科検診の重要性についてお伝えします。
6/9 日本テレビ
「スッキリ」で歯科検診の大切さが取り上げられていました。
・〈歯周病〉は成人の7割以上がかかっており、初期に自覚症状がありません。
・〈歯周病〉は糖尿病、狭心症、心筋梗塞、動脈硬化、誤嚥性肺炎、骨粗鬆症を引き起こす。
等です。お口の症状が全身の疾患へ影響することへの注意がされておりました。
6/7、宝島社より発行されたムック本
「60歳からはじめて人生が楽しくなる100のこと」
こちらに、歯科検診の項目が記載されておりました。
よく噛んで食べることは、脳を活性化させ認知症の予防にもつながると言われています。
「3ヶ月に1度、歯のクリーニングに通っています。最後まで自分の歯で、ちゃんとご飯を食べたいから」
(64歳・女性)
「歯磨きで出血する、冷たいものがしみるなどの症状が、がんや脳梗塞などの大病の兆しになるときいて
ほかの検査や人間ドックはうけなくても、定期的な歯科検査だけは行きます」
(65歳・女性)
歯科検診を受けて早期発見・早期治療を心がけましょう。
歯周病にかかるとお口の中の細菌の数が増え、増殖した細菌は炎症を引き起こす物質を生み出します。
これらの細菌は、血管の中に入り込んで全身に影響を及ぼします。
糖尿病などの全身疾患の予防のためにも、歯科検診をおすすめします。
当院の
歯周病治療についての動画もございます。
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